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青森県八戸市 |
北東北の最北端に位置する青森県。 八戸(はちのへし)は青森県南部を代表する商都にしてね全国有数の水揚量を誇る水産都市。 八戸市観光課 青森県八戸市内丸一丁目1-1 TEL 0178-46-4040 はちのへ総合観光プラザ 青森県八戸市尻内町字館田1-1 TEL 0178-27-4243 ※東北新幹線八戸駅の改札を出て東口へ80m進み2階へ下りると左奥にあります。 ※観光パンフレットのほか、観光施設、交通機関(観光タクシー、観光バス、レンタカー)、宿泊施設など案内しています。 八戸の宿・ホテル 八戸の宿・ホテル |
八戸の横丁 |
八戸は昔から横丁文化が根付いた街で、隣に座った客と気軽に話せてしまう雰囲気がどの店にもあり、市民や観光客に親しまれています。 現在、八戸の中心街には懐かしい雰囲気の横丁が8つ残っています。八戸の郷土料理や新鮮な魚介類を使った八戸の食を満喫できます。 たぬき小路 昭和20年代前半に誕生した、現存する最も古い横丁。大人の雰囲気漂う名店揃いです。 みくろ横丁 一番若い横丁だけに活気にあふれています。しっかり食べられるお店がたくさん。 ハーモニカ横町 通りの方側に並ぶお店がハーモニカのよう。横丁らしい風情たっぷりの階段も必見! ロー丁(ろーちょう)れんさ街 人通りが賑やかで明るく開放的。ちょっとしたオープンな空間は横丁初心者におすすめ。 長横町れんさ街 お寿司やラーメン、焼き肉などの食べ物屋さんが多く、行ったり来たり楽しい横丁です。 五番街 昭和30年代後半、映画館前に抜ける横丁で、アメリカ映画の『五番街の出来事』から名付けられました。 八戸昭和通り 経営者が昭和戦後生まれ。昭和の雰囲気を醸し出す飲食店が立ち並ぶ味わいのある横丁。 花小路 三日町側と六日町側のビルの間を通り『路地裏感覚』を味わえる横丁。日中は新鮮な食材が並ぶ花横市場も。 ⇒八戸横丁連合協議会 |
八戸の旨いもの |
いちご煮 新鮮なウニとアワビでお吸物風に仕立てたもの。乳白色のスープからのぞくウニが、まるで朝もやにかすむ野いちごに見えることから、名付けられました。磯の香りと添えた青ジソの香りが相まって、贅沢な風味を醸し出しています。 八戸せんべい汁 鶏肉、野菜がたっぷり入った汁の中に、鍋専用の南部せんべいを入れて煮込む、八戸市を中心に約200年前から食べられている郷土料理。 ※通販で購入⇒八戸せんべい汁 そばかっけ そば粉を練って平らにしたものを三角に切って野菜や豆腐の入った鍋で湯がき、ネギ味噌やにんにく味噌をつけて食べる『そばのしゃぶしゃぶ』。 八戸らーめん 煮干しをふんだんに使った、あっさりしたしょうゆベースのスープと細めのちぢれ麺が特徴。70年あまりの歴史を持つ、昔懐かしいラーメンです。 |
八戸の朝市 |
八戸は三日町や八日町など市日のついた町名があり、古くから市が多い所です。市内に点在する朝市は現在7ヶ所あり、中でも館鼻岸壁朝市は350を超える出店と買い物客であふれ、港町らしい活気をみせます。また陸奥湊駅前朝市では歴史ある市場を中心に、新鮮な魚介類がズラリと並びます。毎週日曜日は、朝市を巡るワンコインバス(4月〜11月まで)も運航運行されています。 八戸あさぐる 八戸の朝市と朝ぶろを満喫 早朝の八戸の朝市と銭湯を体験。前日の22時までに宿泊する中心街のホテルに申し込みをすると、翌朝タクシーがホテルまで迎えにきてくれます。 ※時間 6:00〜9:00 ※料金 コースによって異なります [お問い合わせ] 八戸観光コンベンション協会 TEL 0178-41-1661 八戸広域観光推進協議会 TEL 0178-27-4243 |
八戸観光 |
櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう) 南部氏初代光行の創建とされ、南部領総鎮守として信仰を集めた櫛引八幡宮。国宝館には『赤糸威鎧兜(あかいとおどしよろいかぶと)』、『白糸縅褄取鎧兜(しろいとおどしつまとりよろいかぶと)』をはじめ、多数の文化財が収められています。 ※南部家は甲斐国巨摩郡南部郷(山梨県南部町)が発祥地とされ、同地に住んだ光行が南部姓を名乗り、その後、鎌倉幕府から与えられた陸奥国糠部郡に移り住んだといわれている。守行の代に陸奥国司となって勢力を拡大させ、晴政は陸奥国北部を掌握した。その弟である高信の長男だった信直は、晴政の娘と婚姻して養子入りし、晴政と嫡男の晴継が相次いで急死すると家督を相続。信直の死後はね嫡男の利直が跡を継ぎ、その子孫が盛岡藩を治める大名として系譜を存続させた。 青森県八戸市八幡字八幡丁3 TEL 0178-27-3053 八戸市博物館 縄文から中世、藩政時代、そして現代と、八戸の歴史をわかりやすく紹介しています。隣接する史跡 根城の広場には安土桃山時代の城を復元展示しています。 青森県八戸市大字根城字東構35-1 TEL 0178-44-8111 史跡根城の広場 1334年、南部師行(なんぶもろゆき)により築城された根城南部氏の城を復元した城址公園。南部家文書や出土品、遺物などを手かがりに、当時の生活の場面を設定・展示。専門のボランティアガイドが根城南部の歴史を詳しく説明してくれます。 青森県八戸市大字根城字根城47 TEL 0178-41-1726 八戸市水産科学館マリエント イカやウミネコ、近海に棲む魚など八戸の海について学ぶことができる科学館。大水槽では日曜・祝日の正午からマリンレジャーによる餌づけが行われます。広大な太平洋を眺めながら食事を楽しむことができる展望レストランもあります。 青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33 TEL 0178-33-7800 八戸ポータルミュージアム『はっち』 地域に根付く歴史や文化をはじめ、多様で奥の深い魅力を凝縮した観光交流の拠点施設。館内には八戸の自然や食、祭り、歴史、文化のほか、朝市や横丁などを紹介する屋台の形をした展示ブースを存分に味わうことができます。 青森県八戸市三日町11-1 TEL 0178-22-8228 八戸埋蔵文化財センター 是川縄文館 隣接する是川遺跡や風張1遺跡などを通して、東北地方の優れた縄文文化を発信。縄文人の芸術性に触れる『縄文の美』や国宝『合掌土偶』を展示する『国宝展示室』、縄文時代を学ぶ『縄文の謎』などで構成される常設展示室のほか、企画展示室では埋蔵文化財に関わるテーマの特別展や企画展が催されます。 青森県八戸市大字是川字横山1 TEL 0178-38-9511 その他、こちらをご覧ください ⇒ぐるっと発見! 八戸広域観光ガイド |
えんぶり |
馬の頭をかたどった烏帽子をかぶった太夫が、頭を大きく振る独特の動作で稲作の様子を舞います。太夫の舞の合間に行われる子どもたちによる松の舞やえびす舞などの可愛らしい祝福舞も人気があります。 八戸えんぶり 国の有形文化財『更上閣』で開催される『お庭えんぶり』は、かつて大商人の家の庭などでえんぶり組が舞っていたものを再現したもの。 甘酒と八戸せんべい汁を味わないながらゆっくりとえんぶりを鑑賞できます。 [お問い合わせ] 八戸市観光課 TEL 0178-46-4040 南部地方えんぶり 『一斉摺り』が披露される南部芸能伝承館野外広場では、心まで温まる甘酒やせんべい汁、地元で栽培されたそば粉を使った自慢の手打ちそば、くしもちが味わえます。 [お問い合わせ] 南部町商工観光課 TEL 0178-76-3230 |
八戸駅 |
東北新幹線の青森の旅の玄関口は、新青森駅、七戸十和田駅、八戸駅があります。 八戸駅(はちのへえき) 海や港、ウミネコをイメージした駅 JR東日本の東北新幹線と八戸線、青い森鉄道の青い森鉄道線が乗り入れており、接続駅となっています。 青森県八戸市大字尻内町字館田 |
八戸市までのアクセス |
【鉄道】 ※東京〜八戸(東北新幹線:約3時間) ※函館〜八戸(特急白鳥、スーパー白鳥〜新青森駅乗換〜東北新幹線:約3時間) ※弘前〜八戸(特急つがるorJR奥羽本線〜新青森駅乗換〜東北新幹線:約1時間10分〜) ※久慈〜八戸(JR八戸線:約2時間) ※目時〜八戸(青い森鉄道:約30分 いわて銀河鉄道との相互乗り入れ運行) [お問い合わせ] JR東日本盛岡支社 ※JR八戸駅インフォメーションセンター 営業時間 8:30〜20:00 TEL 0178-27-6807 ※JRびゅう予約センター 営業時間 10:30〜19:00 TEL 0120-489-791 【航空】 ※東京〜三沢(約1時間20分)→三沢空港〜八戸市内シャトルバス(55分) ※大阪(伊丹)〜三沢(約1時間40分)→三沢空港〜八戸市内シャトルバス(55分) [お問い合わせ] 三沢空港ターミナル TEL 0176-53-7500 |
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