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2012年05月05日

【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)


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2012年5月2〜4日、2泊3日で北東北(青森、秋田、岩手)に桜を見に行ってきました。今年の東北の桜は開花が遅れ、開花間近の気温上昇で開花宣言後、あっという間に満開になり、あっという間に散ってしまい、桜を楽しむ時間が短かった。そのせいで桜を楽しめたのは十和田市官庁街通りと弘前城だけ。角館、北上展勝地は葉桜・・・ まあ、これを自然相手なので仕方ないかな〜と思っています。

3日間の旅を振り返って旅行記を綴ります。興味のある方はご覧くださいませ。



【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)

今回の北東北の旅は阪急交通社のツアーに参加。
先日、添乗員から電話があり、羽田空港で集合との。電話で添乗員が、『私は鹿児島から羽田に行きます』と言っていたのでてっきり熊本、鹿児島からの参加と思いきや、九州・沖縄から参加。各地から羽田空港に集合し出発することに。


私は熊本から羽田へ。集合時間まで1時間以上の待ち時間があり、まずは羽田空港にあるキハチでアイスクリームを食べた。
娘がキハチに勤めている関東に来た時ぐらいはキハチの売上に貢献。娘が羽田勤務なら会えたのになあ〜 まぁ、娘には会えなかったが夫とふたりでアイスクリームを食べながら、『○○○(娘の名前)もこんな風に働いているだよね〜』なんて話ながら美味しいアイスクリームを食べる。


【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)

羽田空港で集合後、モノレール、山手線を乗り継ぎ東京駅へ。
これがなかなか大変! 添乗員ひとりで誘導するので最前列と最後尾まで長い行列に。GWで山手線が混んでいなかったので、なんとか東京駅まで行くことができたがこれが混んでいたら、ここで迷子になった参加者もいるだろう。
ツアーの参加者って老若男女いるので添乗員も大変だよ。



【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)

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初の東北新幹線。今回の旅の楽しみのひとつです。九州新幹線は乗ったことがあるが東北新幹線は初。この時期ならではの桜のデザインもいい思い出になりました(^○^)


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駅売店でビールを買って新幹線へ。
やっぱ、列車の旅は飲みながらが最高!


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お弁当
今回のツアーは食事つきなのでこの点はラク。お弁当をつまみにビールもすすみ・・・


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車内販売で買ったワイン。
山梨産ぶどうで作ったワインで飲みやすいようにカップつき。こんなカップで飲むなんていかにも旅しているって気分。
程良い渋みもあり、思ったよりもはるかに美味しいワインだった。

ツアーは自分で運転しなくていいから好きな時に飲めるのがいい(^○^)


【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)

盛岡でパチリ

新幹線で食べて、飲んで過ごしている間にあっという間に盛岡に。


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八戸到着


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改札口でみつけた八幡駒の飾りもの。


日本三大駒 八幡駒(やわたうま)の由来
南部八戸地方は、昔から知られる馬の名産地。
南部八戸に住む者にとっては、この八幡駒は非常に馴染み深いもの。
もともと邪気を払う神聖な動物として崇められていたため、玩具がいつしか縁起の良い置物となって、広く庶民に浸透していったと考えられています。
現在見られる華やかで色鮮やかな模様は、農村の婚礼で花嫁が乗る馬の盛装を表したもので日本三大駒の一つに数えられている。(現地案内板より)



八戸が馬の名産地というのは八戸に行きはじめて知った。以前はサラブレッドなども育てていたそうだが今は名馬といえば北海道。これも時代の流れなのか・・・


つづく



posted by 夢子 at 08:57| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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