トップ > サイトマップ > 【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

十和田市官庁街通りから奥入瀬(おいらせ)へ。
奥入瀬は下流の焼山から入り、石ヶ戸(いしげと)で散策。ここは駐車場、トイレが整備された石ヶ戸休憩所があるで観光客が多い。
参考に♪
⇒十和田奥入瀬渓流情報












奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は国指定の特別名勝及び天然記念物で、草花を採ったり、折れた木を採ったりするのはNG。木が折れたら折れたでそのままにして手をかけない、自然がそのまま残っている場所だ。
春先は雪解け水が上流から流れ、静かな中にも場所によって流れが早く自然を身近に感じられる。
雪の季節が終わり、雪によって折れた枝があちこちにあり、冬の厳しさを物語っている。これらが気温の上昇とともに新緑にかわっていくと思うとこの目で見たいと強く思う。
いつか奥入瀬の新緑、紅葉の時期楽しめたらいいな〜

石ヶ石
『ヶ石』とは、この地方の方言で小屋を意味する。つまり『石ヶ石』とは石でできた小屋、いわゆる岩屋を意味している。
実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見える。
昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、旅人から金品を奪っていたという伝説がある。(現地案内板より)
石ヶ戸とはこの地方の方言で、『石でできた小屋』という意味。
案内板の後ろにある大きな石がカツラの木に支えられている。遠目から写真を撮りたかったがすぐ横は冷たい水が流れており・・・




春山を代表するニリンソウ(二輪草)
白く可憐な花が奥入瀬に春の訪れを告げます。
⇒十和田湖の宿・ホテル
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つづく
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