
弘前城で桜を楽しんだあとは鹿角で昼食。鹿角(かづの)はきりたんぽ発祥の地なのでここで本場のきりたんぽ鍋を頂く。そして、四国の讃岐うどん、名古屋のきしめんとともに、日本三銘うどんの一つとして知られる稲庭うどんも。ツアーの場合、食事付きが多い。その際、その土地のものを出してくれるのでありがたい。ツアーの料理はまずいといやがる人も多いが、私は量があまり多くなく、そこそこのものを食べれるので気にいっている。高級のもの、絶品のものを食べたい人はツアーには向かないが庶民感覚でその土地のものを食べたいという人にはぴったり。

比内地鶏で出しをとったきりたんぽ鍋。これ、けっこうおなかいっぱいになる。ごぼうが美味しかった。あっさりしたスープでここに稲庭うどんを入れて食べる。これがスープとよくあい食がすすむ。
名古屋生まれの私のきしめんで育ったので稲庭うどんは食感がいまいち物足りないが、それはそれで楽しい。

レストラン「グルメ味館」
秋田県鹿角市花輪新田町11-4 道の駅かづの
TEL:0186-22-0555
つづく
【関連する記事】
- 【旅行記】東北のお土産
- 【旅行記】一関駅から新幹線で東京へ
- 【旅行記】ひっつみ鍋と前沢牛メーストビーフにぎり寿司
- 【旅行記】世界遺産・中尊寺
- 【旅行記】 北上展勝地の桜
- 【旅行記】 桧木内川(ひのきないがわ)の桜
- 【旅行記】 鹿角武家屋敷の桜
- 【旅行記】刺巻湿原 水ばしょう群生地でトイレ休憩
- 【旅行記】桜を堪能したあとの雪山
- 【旅行記】弘前城の桜
- 【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策
- 【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルに宿泊
- 【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ
- 【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸
- 【旅行記】車窓で楽しむ十和田市官庁街通り
- 【旅行記】羽田 ⇒ 東京駅 ⇒ 八戸(東北新幹線 はやて25号)
- 観光協会からもらった観光パンフレットを準備