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十和田市 |
十和田市(とわだし)は青森県東南、南部地方の内陸部に位置する。
三本木原開拓地 日本三大開拓地の一つ もともと十和田市のあたりは三本木原と呼ばれる荒れ果てた台地で、台地周辺にさびれた村が点在していた。安政2(1855)年の時に新渡戸稲造(にとべ いなぞう)の祖父の新渡戸傳(にとべつとう)を中心に奥入瀬川から水を引く計画に着手し、安政6(1859)年、稲生川(いなおいがわ)として引水に成功して開拓の基礎ができた。明治18年に陸軍が軍馬局出張所を設置したことから、馬産が栄えた。 同市の農事試験場で開発され、昭和24年から普及段階に移された稲の品種『藤坂5号』は非常に冷害に強く、やませが吹いて夏が冷涼なこの地域で急速に広まり、現在のような穀倉地帯になった。現在『藤坂5号』そのものは多く栽培されてはいないが、その遺伝子は多くの稲の品種に組み込まれている。 十和田市の観光情報ポータルサイト『ゆるりら十和田』 十和田市観光協会 青森県十和田市稲生町15-3 アートステーションワダ 十和田市観光物産センター内 TEL 0176-24-3006 十和田市ホームページ 十和田市の宿・ホテル 十和田市の宿・ホテル |
十和田市官庁街通り |
![]() (画像をクリックすると大きくなります) 通称『駒街道』 約1.1km アートの宝庫、点在する彫刻やモニュメントなど芸術に触れながらの街歩きが楽しめます。 官庁街の周りにも歩いて楽しめるスポットがあります。新渡戸記念館をはじめ、地名の由来を確認できる石板をめぐると開拓の歴史が身近になります。すぐ近くに十和田市観光協会(地図)があります。ここに詳しい観光マップがあるのでそれをご覧になりながら散策するとわかりやすいです。 Arts Towada 十和田市 現代美術館 十和田市現代美術館は、アートを通した新しい体験を提供する拠点として、2008年に開館。 国内外で活躍する21人のアーティストのコミッションワークによる作品展示。作品は展示室のみならず、中庭、屋上などいたるところにあり、官庁街通りにもつながりをもつことでオープンなアート空間を実現しています。 青森県十和田市西二番町10-9(官庁街通り沿い、消防署隣) TEL 0176-20-1127 休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日) 十和田市立 新渡戸記念館 不毛の台地であった三本木原を開拓し、現在の十和田市の都市計画の基礎をつくった新渡戸傳(にとべつとう)。 新渡戸傳は旧五千円札でおなじみの新渡戸稲造(にとべいなぞう)の祖父にあたります。 新渡戸記念館は、傳、その子十次郎、その長男の七郎による三本木原開拓の資料、また稲造に関する資料を収蔵、展示する博物館です。記念館のある場所は太素塚と呼ばれていますが、『太素』は新渡戸傳の号です。 青森県十和田市東三番町24 - 1 TEL 0176 - 23 - 4430 休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日) |
十和田市春まつり |
日本の道百選の官庁街通りが桜に染まります 春には156本の桜が一斉に咲き誇ります。桜のビンクと松のグリーンのコントラストが目を楽しませます。期間中は市役所と商工会議所の5階のロビーが開放され幻想的な展望を楽しむことができます。 十和田市春まつり [お問い合わせ] 十和田観光協会 TEL 0176-24-3006 官庁街ガイドツアー 官庁街通りをボランティアガイドの案内を聞きながら散策できます。 [お問い合わせ] 十和田ボランティア・ガイドの会 TEL 0176-23-3354 |
十和田バラ焼き |
2010北海道・東北B-1グランプリでグランプリ受賞 玉ねぎと牛バラ肉を醤油ベースの甘辛タレで味わう、十和田市民のソウルフード『十和田バラ焼き』。市内80店舗以上の飲食店で提供しています。 牛肉のほか、豚肉、馬肉バージョンも美味。 十和田バラ焼きゼミナール ※通販で購入⇒十和田バラ焼き |
十和田市までのアクセス |
【鉄道】 ※東京〜七戸十和田駅(東北新幹線)〜十和田市(十和田観光電鉄(株)路線バス) 約4時間 ※仙台〜七戸十和田駅(東北新幹線)〜十和田市(十和田観光電鉄(株)路線バス) 約2時間30分 ※盛岡〜七戸十和田駅(東北新幹線)〜十和田市(十和田観光電鉄(株)路線バス) 約1時間30分 ※新青森〜七戸十和田駅(東北新幹線)〜十和田市(十和田観光電鉄(株)路線バス) 約45分 【航空】 ※羽田空港〜三沢空港 約80分 ※羽田空港〜青森空港 約75分 ※伊丹空港〜青森空港 約90分 ※千歳空港〜青森空港 約50分 |
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