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2012年05月08日

【旅行記】きりたんぽ鍋と稲庭うどんの昼食

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 【旅行記】きりたんぽ鍋と稲庭うどんの昼食

弘前城で桜を楽しんだあとは鹿角で昼食。鹿角(かづの)はきりたんぽ発祥の地なのでここで本場のきりたんぽ鍋を頂く。そして、四国の讃岐うどん、名古屋のきしめんとともに、日本三銘うどんの一つとして知られる稲庭うどんも。ツアーの場合、食事付きが多い。その際、その土地のものを出してくれるのでありがたい。ツアーの料理はまずいといやがる人も多いが、私は量があまり多くなく、そこそこのものを食べれるので気にいっている。高級のもの、絶品のものを食べたい人はツアーには向かないが庶民感覚でその土地のものを食べたいという人にはぴったり。


 【旅行記】きりたんぽ鍋と稲庭うどんの昼食

比内地鶏で出しをとったきりたんぽ鍋。これ、けっこうおなかいっぱいになる。ごぼうが美味しかった。あっさりしたスープでここに稲庭うどんを入れて食べる。これがスープとよくあい食がすすむ。


名古屋生まれの私のきしめんで育ったので稲庭うどんは食感がいまいち物足りないが、それはそれで楽しい。


 【旅行記】きりたんぽ鍋と稲庭うどんの昼食


レストラン「グルメ味館」
秋田県鹿角市花輪新田町11-4 道の駅かづの
TEL:0186-22-0555


つづく


posted by 夢子 at 09:27| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【旅行記】弘前城の桜

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 【旅行記】弘前城の桜

弘前城に入る前にあちこちで目にしたのがりんごの木。さすが日本一の生産量を誇るだけある。収穫期には街がリンゴの香りに包まれるそうでその時期にまた訪れてみたい。


2012年5月3日、弘前城に行った。『弘前さくらまつり』の真っ最中で観光客で賑わっていた。

今年の桜は冬の寒さで開花が遅れた。そして開花直前の気温上昇で開花から満開までたった2日という早さ。これはめずらしいとのこと。満開が早かったせいか散り始めるもの早く、私は3日の午前中に行ったから散り始めの桜を楽しめたが、この日の午後はかなり散り、翌日は寂しいものになったらしい。そんな中、これだけの桜を見ることができたのはついていると思う。



参考に♪
弘前城、弘前公園情報

日本一の生産量を誇るリンゴの産地としても有名な弘前。津軽平野南部に位置し古くから津軽の政治、経済の中心として栄えた街。弘前城は津軽藩祖の大浦為信と2代目の津軽信牧によって慶長16(1611)年に築かれたことに始まり、近世は10万石の城下町として発展した。現在も弘前公園北側の仲町を中心に江戸時代の風情漂う武家町が広がっている。



 【旅行記】弘前城の桜

外堀には桜の葉が・・・
これはこれで美しく風情がある。お濠と桜っていかにも日本って感じで好きだなぁ〜


 【旅行記】弘前城の桜

日本最古のソメイヨシノ

ソメイヨシノは生長が早く、その分寿命も短く60〜80年といわれている。ここ弘前城には樹齢100年を超す桜が300本以上あり見事だ。


 【旅行記】弘前城の桜

下乗橋からパチリ

ここはシャッターポイントですごい人だった。赤い橋を撮りたかったが人、人、人で撮れず(^^;;
下乗橋はお偉いさんも馬から降りて渡った橋。でも、この日そんなことを想いながら橋のところで写真を撮っている人なんてほんのわずかだろうな。何しろ、人が多すぎて・・・


 【旅行記】弘前城の桜

鶴の松

鶴の形に仕立てられているのでこう呼ばれている。
城内には桜だけじゃなく、立派な松もたくさんあり、ゆっくり1本ずつ見たら見ごたえがあるだろうな。まぁ、ゆっくり見るなら閑散期がいいだろう。


 【旅行記】弘前城の桜


 【旅行記】弘前城の桜


 【旅行記】弘前城の桜

しだれ桜がきれい(^○^)
本数が多いのでその迫力はすごいものがある。普段、熊本にいるときはソメイヨシノを見ることが多いのでこのしだれ桜を見られたのはよかった。


 【旅行記】弘前城の桜

お天気がいまいちなので写真映りもいまいち(^^;;
まぁ、私の腕がないのも一因だけど。


 【旅行記】弘前城の桜

岩木山
この日は山頂付近が雲に覆われていた。
天気が悪くてもはっきりと見ることができるので晴天なら絶景だろうな。


 【旅行記】弘前城の桜


 【旅行記】弘前城の桜

弘前城名物の黒いコンニャク

これ、食べている人が多く、最初なんだろう?と思った。真っ黒なコンニャクで味がしっかり染み込み美味しかった。ビールとよく合います。


 【旅行記】弘前城の桜

幹周 537センチあり、これは日本一の幹が太い桜。


弘前城はあまりにもすごい人でゆっくり桜を愛でるって感じではなかった。それでもきれいな桜をたくさん見ることができ、その美しさは旅を終えた今でもはっきりと目に焼き付いている。


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つづく
posted by 夢子 at 09:03| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策

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【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策

早起きをして十和田湖畔を散策。

朝5時。空気がしんやりとする中、秋田県に宿泊した私たち夫婦は小さな神田川を渡り青森県へ。誰もいない静かな青森県側の十和田湖畔に。あいにく天気が悪く見晴らしは悪い。雪解けしたばかりであちこちに汚ない雪が残っている。今の十和田湖は一年のうちで一番見栄えの悪い季節かもしれない。でも、早朝の澄みきった空気は美味しい。この空気を風を感じることができたのはこの旅の最大の贅沢だと思う。



【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策


【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策


【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策

今度は紅葉の季節に十和田湖に来たい。そのときは遊覧船に乗って十和田湖の景色を満喫したい。


【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策

恵比寿大黒島


【旅行記】早朝の十和田湖畔を散策

乙女の像


ツアー旅行というのは自由時間が基本ない。朝の集合からホテル着、もしくは夕食の時間でスケジュールが決まっている。そんな中、早朝は参加者が自由にできる貴重な時間だ。その貴重な時間を十和田湖畔散策に当てることができたのはよかった。
早朝しか自由時間がない。それが結果的に澄みきった十和田湖を満喫することができた(●^o^●)


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つづく
posted by 夢子 at 17:01| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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