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2012年05月05日

【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルに宿泊

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奥入瀬渓流のあとはホテルへ。
初日は飛行機で羽田に行き、そのあと新幹線で八戸へ。これがほとんどメインみたいなもの。
十和田市官庁街通りは車窓だし、奥入瀬も石ヶ戸を散策しただけで、あとは車窓だしね。まぁ、それでも熊本から十和田湖まで移動だからホテルに着いたのは夕方の5時半。宿泊は十和田湖レークビューホテル。ここは阪急交通社ではAランクにあたるそうだ。ここらへんの基準はよくわからないが、まあBランクだ、Cランクだと言われるようも気分もいい。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

十和田湖は青森県と秋田県にまたがっている。
十和田湖で一番賑わっているのが休屋(やすみや)でここは青森県。そこらへん一帯にホテルやお土産屋はある。そこからちょっと先にあるのが十和田湖レークビューホテル。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

神田川という小さな川をはさみ、青森県と秋田県に分かれる。十和田湖レークビューホテルは秋田県側にある。
ほとんどのホテルが青森県にあるなか、ブログネタ的には秋田県側でよかったと思った。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

ゴールデンウィークということもあり団体客が多い。
この日は多分満室だったと思う。朝食なんて座る席がないぐらいで・・・
まぁ、お客さんが少なく寂しいホテルよりはあちこちでお客さんの笑顔が見えるホテルのほうが泊まっていても気分がいいので混みあっているのもいい思い出となる。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

ホテルを入り、大きな生花が出迎えてくれる。そして、その先には窓越しに十和田湖が。ラウンジの向こうは十和田湖で、ここで寛いでいる人もちらほら。

ここでラウンジ越しに十和田湖を見てしまい、てっきり部屋からも十和田湖が見えると思ったら山側だった(T_T)
ここらへんはツアーなので期待しない方がいいね。いい勉強になったよ。まぁ、その分早朝の静かな湖畔を夫とふたりでゆっくりと散歩。気持ちよかったあ〜


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

部屋はごく普通。
古いけど掃除はきちんとしてあるのでそれなりに過ごすことができた。

十和田湖は十和田湖自体を楽しむところであり、宿泊に関してはあまり期待しないほうがいいだろう。高級感が漂い、こんなところに一度泊まってみたいな〜ってところは見当たらなかったので。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

地ビール・奥入瀬ビール
のど越しすっきりで軽めの飲みやすいビール


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

地酒・太平山
日本酒の種類が少なく(^^;; これしか飲まなかったがクセがなくて飲みやすい。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

料理はまあまあ。
今まで参加したツアー日帰りのバス旅行がほとんどで、泊まりは夕食がついていないコースやバイキングだったので、団体で一緒に食事をするのははじめて。てっきり昼食みたいに参加者がずらりと並んで食事するのかと思ったら、テーブルはグループごとに分かれており、これはよかった。広々したところで食事ができるのでゆったりと食事を楽しんだ。

ホテル着が17時半、夕食が18時半からなので1時間でお風呂に入り、ばたばたして夕食会場に。ツアーの日程というのはこんなものらしく、今後もいろいろなツアーに参加したと思っている私たち夫婦はこの日程に慣れるしかないね。

食事はスタート時間は決まっているものの、それぞれの食事のペースに合わせて食べたり飲んだりできるので飲みながらゆっくりできた。

食事の内容は個人的に泊まるよりは多少レベルが下がるかな? 十和田湖で泊まるのも東北で泊まるのもはじめてなのできちんと比較はできないがけっして豪華ではない。ただ、私たち夫婦にはちょうどいい。飲むので量はどちらかというと少ない方がいいのでこれぐらいがちょうどいい。

絶対的に味があっさりし、醤油もさっぱり。熊本に住んでいるのでどうしても九州内を旅することが多く、九州はどこにいっても甘めなのでそれは口に合わない。ここの味は私たち夫婦によく合い気持ちよく食事ができた(●^o^●)


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

朝食はバイキング

団体客が多いせいか朝食会場は超満員。合い席で食事をした。
隣に座っていたご夫婦は3泊4日で東北を回っているとのこと。つかぬ間の出会いであったがそれも旅の思い出だ。


【旅行記】秋田県にある十和田湖レークビューホテルで宿泊

りんご〜♪
青森といえばりんごの産地なので朝食に出てくると思っていた。みずみずしくて美味しかった(^○^)


十和田湖レークビューホテル 公式サイト
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十和田湖レークビューホテルicon 楽天トラベルで予約する 

秋田県鹿角郡小坂町十和田湖字休平65-1
TEL  0176-75-1500


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つづく

posted by 夢子 at 16:08| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ

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【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ

【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ


石ヶ戸を散策した後はバスで上流の子ノ口(ねのくち)まで車窓で奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)を楽しむ。
奥入瀬渓流は十和田湖畔子ノ口から焼山までの約14kmの奥入瀬川の渓流で遊歩道も完備されているのでテクテクと歩くこともできるがツアーなので無難に車窓から。まあ、私は散策が好きってわけじゃいなので車窓で十分。
車道にはポイント、ポイントにマイカーが止まっており、写真撮影をしている人が多かった。観光バスもポイントで止まったり、徐行したり・・・ GW中でもそれほど多くないのでどの車も迷惑にならない程度に程度に走ったり、止まったりして渓流を楽しんでいる。


写真は阿修羅の流れ
窓越しだけど写真はまずまず撮れた(^○^)
ここは渓流の流れが阿修羅のように激しい事からその名が付けられました。バスガイドつきなのでひとつひとつ丁寧に説明してくれるのがいいね。でもいくつもの滝や流れがあり、ほとんど忘れてしまったが(^^;;

参考に♪
十和田奥入瀬渓流情報


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ

千筋の滝
幾重にも白糸を垂らしたように見えるので『千筋の滝』と名付けられた。雪が降ると雪でこの滝が大きく見えるので冬はまた違った一面を見せてくれるそうだ。


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ

雲井の滝
奥入瀬渓流の中程にある2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。


ここと阿修羅の流れは観光客が何人もいて写真を撮っていました。新緑、紅葉の季節はもっと人が多いそうなので車が止めれないこともあり。そんな話をバスガイドから聞くもバスに乗ってのんびりと見学しているとまるで他人事で・・・


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ


【旅行記】車窓より十和田奥入瀬渓流を楽しむ


奥入瀬渓流は大小の滝が14あり、道路を挟んで左右に分かれている。
新緑、紅葉、雪と四季を通して景色が変わり、変化を楽しめる。そう意味からいえば、この時期は一番寂しいかも(^^;;
雪は解け、残っている雪は排気ガスで汚れ、枝には葉っぱもなく・・・ その分思いっきり滝を堪能できたが。もし新緑や紅葉の美しい季節ならそっちに目を奪われ滝の存在を忘れたかも。そう考えると自然ってすごいな。一日として同じ顔がないわけだから。

でも、バスで楽して約14kmの渓流を通ったので奥入瀬通の方から見れば、私なんて奥入瀬に行ったうちに入らないかも(笑)


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つづく

posted by 夢子 at 14:18| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸


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【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

十和田市官庁街通りから奥入瀬(おいらせ)へ。
奥入瀬は下流の焼山から入り、石ヶ戸(いしげと)で散策。ここは駐車場、トイレが整備された石ヶ戸休憩所があるで観光客が多い。


参考に♪
十和田奥入瀬渓流情報


【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

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【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は国指定の特別名勝及び天然記念物で、草花を採ったり、折れた木を採ったりするのはNG。木が折れたら折れたでそのままにして手をかけない、自然がそのまま残っている場所だ。

春先は雪解け水が上流から流れ、静かな中にも場所によって流れが早く自然を身近に感じられる。
雪の季節が終わり、雪によって折れた枝があちこちにあり、冬の厳しさを物語っている。これらが気温の上昇とともに新緑にかわっていくと思うとこの目で見たいと強く思う。

いつか奥入瀬の新緑、紅葉の時期楽しめたらいいな〜


【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

石ヶ石
『ヶ石』とは、この地方の方言で小屋を意味する。つまり『石ヶ石』とは石でできた小屋、いわゆる岩屋を意味している。
実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見える。
昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、旅人から金品を奪っていたという伝説がある。(現地案内板より)
石ヶ戸とはこの地方の方言で、『石でできた小屋』という意味。



案内板の後ろにある大きな石がカツラの木に支えられている。遠目から写真を撮りたかったがすぐ横は冷たい水が流れており・・・


【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

【旅行記】十和田奥入瀬・石ケ戸

春山を代表するニリンソウ(二輪草)
白く可憐な花が奥入瀬に春の訪れを告げます。


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posted by 夢子 at 11:07| 旅行記・2012年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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